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(ホワイトニング)ホワイトニング後に食べては行けないものがありますか?

歯の結晶構造が開いたホワイトニング後の2日間はカフェインが含まれたものや着色性のある飲食物コーヒー、コーラ、紅茶、赤ワイン、カレーなどはお控ください。
ニコチンやタールが着色する恐れのある喫煙も控えましょう。

2日後もなるべく上記のものはお控えいただき、飲食された場合は歯磨きやうがいをすると白さが長く保ちます。

(一般治療) 親知らずは必ず抜かなければなりませんか?

大部分の親知らずは正常にはえず横になってはえてくる場合が多く(顎が小さくなり親知らずがはえる場所が狭いため)親知らずが生えてくる時に伴う痛みやストレスを予防するため、あらかじめ抜く場合が多くあります。
一般的に、親知らずは一番奥にあるため歯磨きが難しく、歯に食べかすが残ったりつまりやすいものです。
そのため炎症が起こり腫れや痛みが起こりやすくなります。
虫歯が発生する率も高く隣接した歯にも悪影響を及ぼす可能性が高いため
その場合には抜くことが望ましいでしょう

(インプラント) 抜歯してどのくらいでインプラントが可能ですか?

抜歯した部位の歯槽骨が生成される期間が、通常6ヶ月ほどかかります。インプラントは、その後インプラント治療が行われます。抜歯をした部位に、仮歯を作り待ち期間を過ごす方もいらっしゃいますが、歯槽骨がしっかりしていて骨移植が必要のない肩は、抜歯後即時インプラントという治療を行うことが可能です。

(歯・歯茎の整形) ラミネートとオールセラミックはどう違うんですか?

ラミネートは歯の切削量が少ないので、神経が通っている状態でホワイトニングおよび矯正効果が期待できる歯のプチ整形です。それに対しオールセラミックは損傷のひどい歯を整形する場合、あるいは神経治療を施した歯を整形する場合に用いられるクラウン(歯全体を被せる)治療になります。審美的効果だけでなく、歯の強度を高めることができご希望のままに歯の形や歯列を変えることができます。フーズフー歯科では、歯と歯の隙間がひどく開いている方や歯列は問題ないが歯が薄く着色がひどい方に対して無切削ラミネートを行っております。詳しくは当ホームページ内のクリスタルラミネートをご覧ください。

(インプラント) インプラント施術後管理はどのようにすればいいですか?

インプラント植立し、6ヶ月から1年間は施術部位の歯槽骨や歯茎がしっかり落ち着くまで、できるだけ固いものや噛みにくい食べ物などは避けてください。
インプラント装着初期には異物感や、食事中に舌や頬の内側を噛んでしまったり、発音がおかしいなどの症状が起こることがありますが、ある程度の適応時間(個人差あり)が経過すれば徐々に良くなり違和感がなくなります。

装着後初期には、定期的な検診を行いますので不便な点がある場合には事前に担当医にその旨をお伝えください。
ご自分の歯と同じようにインプラント周辺にも歯石が付着し炎症の起こることがあります。
歯科医院でおすすめする補助口腔衛生用品などを利用し常に口の中を清潔にするように心がけてください。

歯がない状態でインプラントの人工歯がセッティングされると、正常的な位置での噛む習慣を探がし脳が記憶しようとします。この期間は一時的な非正常的な噛む習慣でインプラント土台歯が破損することがあります。
そのため6ヶ月間は食べ物を噛むときには注意が必要です。 インプラント自体の寿命は半永久的ですが、個人の身体状態や補綴物の管理状態により異なります。

インプラント補綴の動揺、合わない、浮き立つ、インプラント周辺で異臭がする、噛む時に違和感を感じたり補綴物がこわれた場合、あるいは食べかすがつまりやすいなどの不快感がある場合は必ずご来院ください。
3ヶ月~6ヶ月ごとに1回毎のインプラント定期検診も必須です。

(歯の矯正) インビザラインと透明矯正とはどう違うんですか?

インビザラインは、1回の精密な歯の型取りで治療開始から終了までいくつもの装置を一度に製作するため、来院する度に歯の型取りをするというわずらわしさがありません。
3次元コンピュータイメージ技術とプログラムでと仮想シミュレーションで歯の移動を計算し歯を動かしその動きを動画で確認することができます。
これに対し一般の透明矯正装置は、歯の動きを予測できないため来院の度に歯の型取りをしなければなりません。
また手の作業により微細な作業に限界があり歯を動かす量にも限界があるため簡単な矯正治療に適しています。